日焼け止め 塗り方

日焼け止めを使うときには塗り方もとても重要です。塗り方がよくないと日焼け止めの効果を得ることができません。日焼け止めの適量は1平方センチメートルあたり2mgなので、顔全体には約0.8gが必要になります。

だいたい500円玉くらいの大きさが必要になるんですね。意外と多い量です。塗るときにはこの半分くらいの量を手のひらに出して、2回にわけて重ねづけするようにしましょう。

日焼け止めを塗るのはスキンケアをしてから、ベースメイクの前に塗ります。手のひらに適量(500円玉大)の半分をだしてから、両頬、額、アゴ、鼻にのせていきます。顔の内側から外側に向かって広げていきます。

もう一度同様にして重ねづけを行います。ムラになっていないか鏡を見てチェックしましょう。日焼け止めが肌になじんでから、化粧下地やファンデーションを塗るようにしましょう。